SHOS

SHOS saijitsu

日時
2011.08.27(土)  15時開場/15時半開演
場所
旧グッゲンハイム邸
出演
オオルタイチ + ウタモ + 楯川陽二郎
AURORA(川端稔、稲田誠、青野忠彦)
AUTORA(Akio Yamamoto + Jun Takayama + 森雄大 + 砂十島NANI)
DODDODO
巨人ゆえにデカイ
Alfred Beach Sandal
半野田拓
DJ
アオツキ書房
音響
西川文章
出店
EGYPT RECORDS、味園マンティコア
料金
予約 2,500円 / 当日 3,000円
共催
塩屋音楽会

8月のショスは、”SHOS saijitsu”、その名のとおり”祭の日”、いつもより長い時間、たっぷりやらせてもらいます!!

オオルタイチ+ウタモ+楯川陽二郎。『SHOS 01』で聴いたタイチさん、ウタモさんの演奏は、優しくて温かい、かみしめて留めておきたいと感じるものでした。 (→you tube) 一方『いまいるところ』のセッションで聴いた楯川さんのドラムはピアノのように豊かで、 ぜひ色んな形態の演奏をもっと見たい、と感じました。楯川さんの優しい空気がお二人に重なって、今回の共演をお願いしました。 今からとても楽しみです。

AURORA。タイトルには含んでいませんが、今回はAURORA『BIG SMALL BIRD』のレコ発でもあります!!! 偶然グ邸をおさえた日が近く、光栄にも一緒にさせていただくことになりました。川端さんの歌詞、懐が深く広くとっても素敵です。 聴く度に嬉しくなってきました。ひたすらに繰り返されるフレーズが少しずつ姿を変えていく様子を早く体験したくてうずうずしてます。

AUTORA。アルバム『AUTORA』には好きな曲が詰まっていますが、中でも最後の『Sptnk』がすごく好きです。ヘッドホンつけて寝転がり、 聴けば聴く程どっぷり浸かってさらっていかれる。桃源郷。ライブ版『Circo』『Beta』も最高に楽しいです。お二人に加え、NANIくん、森くん、 さらにVJでcatchpulseこと山地くんと、 豪華メンバーでの参加もまた、みんなのいちファンである私はとても嬉しいです。

DODDODO。前回のレコ発では、座ってじっくりの演奏。毎回素晴らしくて楽ませてくれる。曲間には、金属音や玉が 転がるような音、無機質な音がならされますが、脈拍のような、身体の活動を想起する瞬間もあって、それがそのまま曲に繋がっていくところがすごい好きです。 BEARSワンマンのDODDODOバンドも最高でした。どっちも最高。今回は、ドナダのメンバーで「たぬき」もあるかも!?

半野田拓。ショスには3度目のご出演、『明石のサンプラーの奇術師』(by DODDODO)です。前回リクエストした『トルコインセンス!!!』の一曲は、 驚きと嬉しさが相まって、音が止んだ後、すごい感慨深かったです。(→you tube)ヨーロッパから帰国後すぐ、 6月にあったエーボン周年でのライブも良かった。初めて聴くのにどこか懐かしくて惹かれて、そのまま音の渦中を浮遊する楽しさに毎回わくわくしてます。

Alfred Beach Sandal。一作目『Alfred Beach Sandal』に収録の『風時計』で心掴まれました。また、7月6日に発売された新作『One Day Calypso』に収録の 『Finally, Summer has come』がすごく好きで、涼しくなってきた最近、夏の終わりを寂しく感じながらヘビロテです。澄んだ声と 瞬間を切り取ったような歌詞が印象的で、頭をゆらゆら、つい口ずさんでしまいます。新作とは趣の異なるソロでのご出演、じっくり楽しみましょう◎

巨人ゆえにデカイ。『SHOS 01』の演奏がとにかくむちゃくちゃかっこよくて、今回お願いしました。2005年の3rdと2009年の『たてもの』を改めて聴きましたが、 もうずっとかっこいいですね。 私は『N-ペンダテカン』がやばいです。表現に対する真摯な姿勢も素敵やと思います。『たてもの』のフライヤーに書かれている 増子真二さんの文章が的確。出番は最初です、豪華すぎる!どうかお見逃し無く!!!

金本武志さん。『SHOS 04』よりDJしてもらっています。ギンガムチェックのシャツがよくお似合いで。minä perhonenの話で盛り上がることもあれば、 お怒りのときには柄の悪いばりばりの関西弁、はらはらして面白いです。イベント後のOne Up→味園コースでいろいろ教えていただき感謝です。

EGYPT RECORDS。毎回、店舗とイベント出店の持ち回りはその場のノリのようですが、今回は『かいはつ』の相方ケンゾーくんが来てくれます。未だに 敬語を使ってくれる好青年。年上に人気。Nさんは、最近BEARSで開催されたUWANの勇姿が印象的ですね。温かい人です。

マンティコア。味園ビル2階のバー、マスターはご存知『赤犬』のベーシストりしゅうさん。 相変わらずピンクがお好き。私がダイアン(お笑い)に夢中であることも、さらっと受け止めてくれます。『SHOS 04』では絶品タイカレーを出していただきみごと完売!! 今回も売り切れ必至です◎晩ご飯にぜひどうぞ!

西川文章さん。リハから本番終了までお任せ、黙々と素晴らしいPAをしてくれて、毎回有り難いです。ただ、前回の打ち上げのときは、グ邸のビールサーバが文章さんの 水筒みたいになってました。あまりお任せできない。文章さんの「もう寝るわ〜」がお開きの合図なのです。今回も楽しみです。

塩屋音楽会。毎度おなじみ旧グッゲンハイム邸のみなさん、いつも良い雰囲気でやらせてもらえてありがたいです。アリさんは、昨年12月25日(日付で既に大物感あり) に誕生した恩くんの子育てを楽しんでおられるようです。生後4ヶ月で1歳の体重まですくすく成長、早くまた会いたいです◎

出演者

AURORA

川端稔のオーロラ3枚目『BIG SMALL BIRD』。すべて稲田ベース、青野ドラムとトリオ編成なのですが、川端がボーカル/バンジョー/サックスの3人分なので、がっつりバンドに聴こえます。 かつてないほど格好良い川端さんが堪能できます。(TEXT:棚レコード)

 

kawabata

川端稔(sax,vo)
徳島在住のアウトサイダー音楽家兼画家。楽器奏者としては殆どあらゆる楽器をこなす。とくに彼のサックス超高速サーキュレーションと津軽バンジョーの技 は、まさに圧巻(「川端稔ソロ」リリース予定あり)。また歌うたいとしても深い表現力をもち、その奇妙なワールドを増長させたアルバム「三つ目パンダ」 「青春マスターズ」「30世紀/ちょっと塩」は各界で密かに好評を博す。長年地元で独自の創作活動~ほとんど楽器の修練とテープへの録音のみ~を続ける氏 は、 メディアではいわば全くの無名人物であるが、頻繁に更新されるその特異な音楽は、こころあるミュージシャンやリスナーからはいつも確かな信頼をえている。 他、ソロ作品に「宇宙のホーン」また、オ—ロラ(稲田誠とのDuoユニット)の「GOKURAKU」/「にわにわ」などがある。

 

inada

稲田誠(b)
明石在住のコントラバス奏者。棚レコード代表。PAAP、Brazilという自己のバンドやAurora(川端稔sax,vo/青野忠彦ds)、千野秀一 pエレクトリックトリオ(楯川陽二郎ds)、水谷康久saxトリオ(半野田拓g,key)、真夜中ミュージック(三沢洋紀g,vo/中尾勘二sax/植野 隆司g/山本達久ds)、DODDODO+稲田誠、等のユニットでベースを弾き、ときどき歌う。ゑでぃまぁこん、TEASI、Gofish、泊、のうしん とうのレコーディングエンジニア担当。

 

aono

青野忠彦(Dr)
20歳の頃からノイズテープを製作しつつバンド活動開始。即興ノイズユニット(名前失念)、SCHOOL BUS、EGO FIX、WORLD、DAMAGE(STAND ON THE EARTHの前身バンド)、RAZORS EDGE(サポートで参加)、HAPPY BITCH HEAD、NO SIDE、JELLYROLL ROCKHEADS、BISCO、FREEDOM FREE、呪呪カ、she says she…、マフマフラー、サンキュー(サポートで参加)suspiria、water faiのドラマーを経て(DAMAGEはギターで参加。BISCOはパーカッションで)、現在は宮武BONES(ギター担当)、 bt.mp.disciples、band bikemondoに参加。

オオルタイチ+ウタモ&楯川陽二郎

oorutaichi

OORUTAICHI
至る、マインドフォークロア。 1999年ドアーズ、レジデンツなどより受けた幾多の煌めきを濃縮するべく、 ワンマンインプロゼーションを駆使して多重録音されたカセットアルバム『?』を皮切りに活動をスタート。その後、脈々と無意識下で練られていた破天荒なメ ロディーセンス、即興突発的な非言語による歌がダンスホールレゲエのパトスに誘発され爆発。打ち込みのトラックに”歌”をのせるスタイルへ変化した。 2007年アルバム『drifting my folklore』をリリース。トクマル・シューゴ、I am romot and proud などへのリミックス提供、また舞台・演劇への音楽提供なども数多く、そのフィールドは多岐に渡る。2009年春に敢行したUSツアーでは、フィラデルフィ アでファナ・モリーナのオープニングアクトを勤め、同年秋、一ヶ月に渡るEUツアーを行う等、世界的な活動を展開中。そして2011年1月23日、最新ア ルバム『Cosmic Coco,Singing for a Blllion lmu’s Hearty Pi』をリリース。未だ未聴の超個的全大陸音楽を求めて日々精進中。てくてくてく・・・・。

 

ytamo

YTAMO
1979年4月うまれ。 幼少よりピアノ演奏を学ぶ。2002年頃からクラシックの勉強と平行して、自身の活動をはじめる。バンドとしてウリチパン郡、ユニットとしては西川文章氏 とホアン海。ソロとして、過去にLD&K所属時代のカルカヤマコトの全活動に参加、midori hirano、アレハンドロ・フラノフ、ジャンニ・ジェビア、ローレンス・イングリッシュ、ジョアンナ・ニューサム等と共演。2005年にアルバム 「limited leaf」を発表。

 

tatekawa

楯川陽二郎

ゑでぃまあこん、Boredoms、千野秀一エレクトリックトリオ、その他いろいろで活躍中。 ミシンも踏めるモダンドラマー。

AUTORA

突然変異的な多様性で、さまざまな逸材を輩出してきた大阪の音楽風土に培われ、エレクトロニカ黎明期から活動を開始、数々の問題作でシーンに多大な影響 を与えてきた山本アキヲと高山純。西洋の文化圏の影響を忌避しながら、深化した辺境の音楽に触発され、その抑圧的な高揚感に共感した2人が目指した桃源 郷、 それが新解釈の“エキゾ・ミュージック”。変幻自在のイマジネーションと神技的エディットを駆使し、“AUTORA”として活動を開始。佐脇オキヒデとの “Tanzmuzik”、田中フミヤとの“HOODRUM”などで知られる鬼才・山本アキヲと、エレクトロニカやヒップホップシーンから根強い支持を得る “speedometer.”こと高山純の2人による“AUTORA”。“マーチン・デニー”や“YMO”が目指した東洋と西洋の融合ではなく、雑食化し た東洋のポップスが西洋のグローバリズムに背を向けて深化した“エキゾ・ミュージック”をベンチマークに2009年頃から活動を開始。鰻谷SUNSUI や、sound channel 、CLUB KARMAなど、大阪のクラブやライブハウスでライブを重ね、その不可思議なサウンドと完成度の高いパフォーマンスでシーンの話題を集める。生のグルーブ 感に注力する2人、時にはステージ上でキーボードやベースを弾き、ボコーダーで歌うなどパフォーマンス性を重視。 さらに楽曲の可能性を追求すべく砂十島NANI (“BOGULTA”)をドラムに、森 雄大 (“neco眠る”)をギターに加えた4人編成によるジャム的なセットも確立。“エキゾ”の要素を多分に含んだグルーブは圧巻で、Music Club JANUSで行われたFM802主催のイベントにて“Ovall”、“rei harakami” と共演。地下水脈でつながる才能を率いて周囲を驚かせた。アルバムには誰も聞いたことのない幽玄なエレクトロニカ、大陸的なうねりをみせるシノワズリー ポップス、既知感覚あふれる不可思議なフォークロアミニマルが盛り込まれ、知性と悪漢、世界と個の全方位的な知覚とイマジネーション、“AUTORA”シ ンパたちのポテンシャルを稼働させて完成。2010年 7月28日に初のアルバム「AUTORA」をリリース。
※当日は4人編成のバンドセットにて出演です。

DODDODO

大阪在住のサンプラー唄い、ドッドド!!2009年には名曲“猫がニャ~て、犬がワンッ!”が、二階堂和美とneco眠るによってカバーされたことで注目 を集めたほか、DODDODO+稲田誠の音源リリース、また音楽活動以外にも、映画出演、お面職人、漫画家など表現の幅を広げている。そして、来る 2011年05月11日、DODDODO、森雄大(neco眠る)、石井モタコ(オシリペンペンズ)の3人によって立ち上げられたレーベル「こんがりおん がく」からの第2弾作品となる『ど』をリリース!!!サンプリングを主体としたインストゥメンタル、ブレイクビーツなど初期のスタイルから離れ、「歌」に 焦点を当てた作品。ゲストとして、和田シンジ(巨人ゆえにデカイ、DMBQ)、迎祐輔(オシリペンペンズ)、森雄大(neco眠る)、松永啓吾(アウトド アホームレス)らを迎え録音された曲も収録。エンジニアには林皇志氏を迎え、電子も生も童謡もロックも繋ぎ超えたドッドドワールドが炸裂!! 聴けば、聴ける。聴かなければ聴けない。

巨人ゆえにデカイ

「巨人ポー」こと水内義人と、「暗黒の騎士」こと和田晋侍の2人によるバンド。06年アメリカツアーをきっかけとして活動の場を大きく広げる。 Hella などの来日バンドのツアーサポートも務めている。水内は美術家としても国内外で活動、和田はKING BROTHERSのサポートを経てDMBQに加入ほか、複数のバンド、プロジェクトに参加、コンポーズする。

半野田拓

1981生まれ、兵庫県育ち、神戸で電子音楽に着手。2000年よりインプロヴィゼーションを開始。アヴァンギャルド、オルタネイティヴ、ロック、 テクノ、ノイズ、フォーク・ミュージックをクロスオーヴァーし、突出した表現力を持つ。2005年ニューヨークのジャパン・ソサエティでおこなわれた電気 と即興演奏の企画「ONKYO MARATHON」に出演。OORUTAICHIとのユニット”ベレー帽”での活動や、内橋和久、あふりらんぽはじめ数多くのミュージシャンとの共演も。

Alfred Beach Sandal

2006年ごろからバンド「MOXA DELTA」のギターボーカルとして活動している北里彰久(1985年生)のソロ名義として2009年に活動開始。以降都内にてライブ活動を行う。 2009年末、自主音源「Alfred Beach Sandal」発売 。翌年5月、東京・八丁堀のイベントスペース「七針」が運営するレーベル「鳥獣虫魚」より再発。2011年07月06日、同じく鳥獣虫魚より、1stアル バム 『One Day Calypso』をリリース。サポートメンバーに一楽誉志幸 [drs]、伴瀬朝彦 [g/pf]あるいはMC.sirafu [steelpan/tp /etc] を迎えた編成や、さらに多彩な演奏者を織り交ぜての活動も今後期待される。

アクセス

guggen

旧グッゲンハイム邸

〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
TEL:078-220-3924 FAX:078-202-9033

JR/山陽塩屋駅より北側線路沿いを東へ200m後、
突き当り右手のトンネルをくぐり、さらに100m、
「塩屋東第1」遮断機を渡り、階段を数段上がる。駅より徒歩5分。

※駐車場はありません。


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