SHOS

SHOS 07

日時
2011.12.25(日)  17時半開場/18時開演
場所
旧グッゲンハイム邸
出演
麓健一 with:ホソマリ(P)、宮本善太郎(Dr)
oono yuuki
mmm with:山路知恵子(Dr)
DJ
アオツキ書房
音響
西川文章
出店
ピリカ食堂
ダジャレーベル
料金
予約 2,500円 / 当日 2,800円
共催
塩屋音楽会

今回のSHOSは、kitiレーベルより、麓健一さん、oono yuukiさん、mmmさん のご出演です。バンドでのライブも素晴らしい方々ですが、今回は皆さんソロでじっくり演奏していただきます。 そして麓さんは、ニューアルバム『コロニー』が12月14日に発売、もちろんoonoさん、mmmさんも参加されています。レコ発ではないですが、東京からお越しのみなさんを、お祝いの気持ち全開でお迎えしたいと思います。

麓健一さん。皆さんと同じく、私も勝手に麓くん大丈夫かなぁと思ってました。というのも、以前にご出演を依頼したことがあり、そのとき、ライブ の度に音楽が辛いと、混乱されていたからです。ただ、それだけでなく前向きに、曲を作ります、という言葉があったので、完成を楽しみにしてました。それで 今回、わくわくしつつ新譜を聴いたら、もう素晴らしくて、何がって、人って素晴らしいって思って、ほっとしたし、なんか嬉しかったです。途中まででなく、 終わりも始まりもこれからもその先も広がってました。こうまで書いておいて、実はお会いしてゆっくりお話したことはなかったのですが、先日、律儀に電話を くださりました。短い電話の中で、「松本さんの今年一年を、漢字一文字でどうぞ。」って切り出してくる感じ、曲から得られるイメージとは離れて、どっかの 教授と話をしているような感覚でした。楽しい。インタビューを読んでも、ユーモアの後でいきなり深かったり、振り回される感があります。ライブもその後 も、今日はとても楽しみです。

oono yuukiさん。前回は、『SHOS 03』北村早樹子ちゃんのレコ発に、むむくんのOAでの演奏と、ソロの弾き語りで出演いただきました。インストの作品も歌のある作品も、どちらも好きなん ですが、私はoonoくんの歌声すごい素敵だと思っていて、今回また、それを存分に聴かせてもらえる弾き語りでのご出演がとても嬉しいです。(でも、いつ かバンド編成で出演いただきたいとも思ってます。よくばり。)アコギの音と、歌声が、グ邸に響く、それだけなんですが、それだけで素晴らしいのがすごいっ て、つくづく思います。前回のライブテイクも映像で繰り返し聴きました。帰り道に自転車をこいでる時、ふいに歌詞が頭をよぎって、口ずさむことがよくあり ます。先日、南森町てんにて久しぶりに話ましたが、変わらずの、丁寧なコミュニケーション。今日は、新しい曲を作っていくかもしれない、ということで、そ ちらにも期待しつつ。なお、明日、12/26は蒼月書房でライブをされます。こちらもぜひ◎

mmmさん。前回は、『SHOS 05』DODDODOちゃんのレコ発に、山路知恵子さん(dr、perc)とのデュオで出演いただきました。今回も急遽、山路さんが数曲参加いただけると のこと、既に気持ちがほくほくしてます。前回の映像みてると、山路さんが奏でる低めの音色が多いドラムと、絶妙な音が鳴る小物でmmmちゃんの表情ある声 が際立って、めちゃいいなぁって感じます。初見の方は、見ずに楽しみに取っておく方が良いかもしれません。ブラジル稲田さんと、あの貫禄はなんだろうと話 をしていたのですが、演奏中も、演奏後にジョッキで喉を潤す姿も、どっちもかっこよかったです。歌詞も、底から楽しい曲も辛い曲もあり、どんなライブだろ うかと、楽しみになりますね。mmmちゃんのことが大好きなDODDODOちゃんは「うち、素の人めちゃ好きやねん!」と言ってましたが、それにもうんう んと思います。色んな方の話が出ますね。今日はソロもデュオもどちらも見れますので、たっぷりお楽しみください。

DJ、金本武志さん。先日、講師をされたグ邸音楽講座「80年代ヒップホップ」も大盛況でした。楽しかった。普段お話してて、ヒートアップしてくると前置が入るのが面白いです。「僕この話題に関して止まれないですけどいいですか。」的な。ちょいちょいそういうことがあって、それだけ熱弁できることが あるという博識なところも尊敬です。ただ、突如、自虐モードに入るのは、若干対応に困るのでやめていただきたく思っております。

音響、西川文章さん。前回はYtamoさんとの「ホアン海」で出演いただき、音響もしていただきました。ほんとに嬉しかったです。演奏が進むうち、 どんどん客席に背をむけられていました。年始には別バンド「かきつばた」のライブもいくつかあるようで、1/26(木)@グ邸、『ytamo presents6 / STINAインコーべ』にもご出演されます。かきつばた、BRIDGEでみたライブ素敵でした。すごくいいのでぜひご注目ください。

出店、ピリカ食堂/ダジャレーベル。両方の店長、みかさんは、グ邸スタッフの中では行動が謎と呟かれている、とても面白い方です。とにかく楽しい オーラが出てて、話していると自然に笑顔になってしまいますね。『SHOS saijitsu』ではケータリングをお願いして大好評でした。そして、今日もきっと言われるであろう『ダジャレ売ってますけどいかがですか〜。』の呼び かけににやけてください。あと、山路さんの作品の多さに要注目です。

受付、画家の舟木むむくん。『コロニー』のジャケットの絵は彼の作品です。フライヤーにも使わせてもらいました。むむくんは、大学時代からの友人 で、ずっとショスを手伝ってくれています。一緒にフジロックに行ったのは遠い日の良き思い出。彼を通じて麓くんや早樹子ちゃんや他にもたくさんの方の音楽 に出会いました。会うといつもはっとさせられる、とても大きな存在です。

旧グッゲンハイム邸。日程をおさえてしばらくしてから、今日がクリスマスやということに気づきました。クリスマスにグ邸って、それだけでもう充分な 気がしますね。そして、今日はアリさんのお子さん、恩くんの誕生日でもあります!!名前を聞いた時、「恩知らずの恩です。」とアリさんが言っていたのが今 でも記憶に残ってます。楽しい夜にしたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。

出演者

『コロニー』

およそ3年ぶりとなる麓健一、待望のニューアルバム「コロニー」。

前作「美化」(2008年)では本人による多重録音がメインだったが、今作では2010年以降活動をともにしてきた、スッパマイクロパンチョップ、 T.T.端子、ホソマリとのバンド編成で、中村宗一郎氏をエンジニアに迎え、初のスタジオレコーディングを敢行。所属するkitiレーベルや美人レコード の面々をゲストに迎え、ライブでは既に定評となっていた「コロニー#1(End of may)」「パフ」「Party」「FIGHT SONG(山荘と水着)」「ピーター」などの半数の楽曲が2011年2月に録音された。さらに、アルバムのために書き下ろされた「ロンリネス 凧」「Do you remember?」「ガールズ」等の自宅録音のナンバーが新たに加わりアルバムが完成した。 「パフ」や「Party」などの楽曲を始め、スッパマイクロパンチョップによる予測不能で遊び心溢れるドラミング、それを支える緻密でふくよかな旋律の端 子のベース、お転婆でありながら流れるようなホソマリのピアノが加わり、瑞々しい躍動感が生まれ、新たな側面を提示することに成功している。 一方で自宅録音されたシンプルなアコースティックナンバーは言葉とメロディの魅力をストレートに伝えている。 録音状況とソングライティングのバラバラさ、それが相対主義の果ての袋小路でぐるぐると目を回し倒れ、空を仰いでいる麓健一の姿に他ならない。試行 錯誤の末 に獲得した複数の視点と引き換えたのと同時にかつての何かを失ったセカンドは、新しさと混乱を同時に感じさせるアルバムに仕上がった。 ジャケットのアートワークは京都在住のMumu Funaki、そして歌詞ブックレットの写真はTakahisa Sakuragiによるもの。

麓健一 『コロニー』 Fumoto Kenichi “Colony”

1. コロニー #1(End of may)
2. パフ
3. ピーター
4. Party
5. ロンリネス 凧
6. ドントストップ
7. Do you remember?
8. FIGHT SONG(山荘と水着)
9. ガールズ
10. 鏡、鏡
11.たたえよたたえよ

2011年12月14日発売

label: kiti
cat#: kiti-007
format: CD
price:¥2,100 (tax incl.)

麓健一

都内を中心に活動する、SSW。2006年に完全自主制作 CDーRで、「THEY DON’T SPEAK JAPANESE」を発表。ディスクユニオン、円盤等で販売され口コミで話題を呼ぶ。続く 2007年には「にせんねんもんだい」が運営するレーベル「美人レコード」よりCD-R作品「炎上する、それ」を発表。同年、「美人レコード」より CD-R 作品「YOU DON’T LIKE LOVE SONGS」を発表。そして2008年、待望のファーストフルアルバム「美化」をkitiより発表。レコ発ライブにはにせんねんもんだい、石橋英子×アチ コを迎えて大盛況を呈する。その後も数多くの演者と競演。2009年の夏には美人レコードよりCD-R「あるいはその夏は」を発表。にせんねんもんだいの 高田、そしてmmmをゲストに迎え、これまでになかった更なる局面を開示。さらには盟友、oono yuukiの名作「stars in video game」や昆虫キッズのアルバムにもキーボード・フルート等で参加。2010年からはスッパマイクロパンチョップ、T.T.端子、ホソマリとの4人のバ ンド編成でライブを重ねる。kitiからの新音源「コロニー」が完成。

oono yuuki

1983年、宿毛(高知)生まれ。歌、ギターの他、ドラム、鍵盤、トランペットなども演奏する。 2003年、 イースタンユースのライブ会場で屯していた麓健一に、「歌いそうな奴に見えた」という理由で声を掛け、バンド”エーテル”を結成、活動を始める。エーテル解散後、再び麓と共に”メモリーズ”として活動、解散。 その間に麓を通してバンド”にせんねんもんだい”と知り合う。その後は2002年から続けていた宅録のみで活動を続ける。2007年、CD-Rアルバム”SENSEI ANONE”を自主制作でリリース。 同年夏に春日部公民館にて初のソロ出演。その後2008年より活発にソロ出演を重ねる。2008年12月に”にせんねんもんだい”が主催する”美人レコード”より、 CD-R作品”LEONIDS”をリリース。 2009年には同じく”美人レコード”より”fin,fur and feather”をリリース。現在は主にソロで、八丁堀七針、高円寺円盤などを中心に活動中。

mmm

千葉生まれ、横浜育ち。シンガーソングライター。英語が堪能。09年春、初の音源となるCD-Rアルバム『five till』を鳥獣虫魚より発表、CRJ-tokyoに初登場1位。 プロデュースに宇波拓を迎え、不思議なファースト・フル・アルバム『パヌー』をkitilabelより09年12月にリリース。10年6月に宅録音源、『フーアーユー』を美人レコードよりリリース。マリア・ハト(My space)というバンドでも活動中。oono yuukiバンド、王舟バンドでフルートも吹く。

アクセス

guggen

旧グッゲンハイム邸

〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
TEL:078-220-3924 FAX:078-202-9033

JR/山陽塩屋駅より北側線路沿いを東へ200m後、
突き当り右手のトンネルをくぐり、さらに100m、
「塩屋東第1」遮断機を渡り、階段を数段上がる。駅より徒歩5分。

※駐車場はありません。


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